ふなっしー大好きの有名弁護士が訴えられていた。これって本当のはなっしー?

ふなっしー大好きの有名弁護士が訴えられた!これって本当のはなっしー?

大渕愛子弁護士の公式ブログページ。2014/7/16現在は言及していません。

世の中には何を信用すればいいのか分からないと言う事件が時々おこりますね。
この事件も事実ならまさにそうです。

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なんと!あの日本テレビ「行列の出来る法律相談所」にレギュラー出演する
「ふなっしー大好きの大渕愛子弁護士」が訴えられていたのです。

しかし、弁護士って、訴える側か訴えられた側の依頼人を法律でサポートするのが仕事のはずですが・・・

マイニュースジャパン7月14日の記事によると、大渕愛子弁護士が元依頼主から訴えられた事が書かれています。

〈引用〉
『行列』大渕弁護士、またも元依頼者女性から訴えられる 「139万円支払ったのに2年間で渡された資料は2点だけ」
http://www.mynewsjapan.com/reports/2049

事件を要約すると

千葉県船橋市に住む50代女性Bさんが、介護のために母親を田舎から引取り、ショートステイやデイケアセンターを利用しながら介護を続けていました。ある日、母親が帰ってくる時間に船橋市の担当者が来て「お母さんは帰せません」と突然告げられました。

その理由は、どうやら母親が虐待を受けていた事によるものでした。

そして、母親は結局別の施設に入れられることになり会えなくなってしまうのです。
(神かくしのような話しです。市の対応も謎)

この一方的な市の対応に怒ったBさんは、役所に何度も足を運び情報開示請求をしましたが取り合ってもらえず。

そこで、高齢者虐待防止法などに強い弁護士をあちこちで探してみましたが、なかなか専門的に対応できる法律事務所は見つかりません。

東京の中心の銀座なら良い弁護士がいるだろうと探していた所、大渕愛子弁護士が代表を務める「法律事務所インフィニティ」(現在のアムール法律事務所)に辿り着いたというわけです。

そして、事務局員と電話で話しをして、その後、大渕弁護士と面談をします。今までの経緯を話して、市の担当者とのやりとりを録音したICレコーダーと資料を残してその日は終わりました。

後日、見積りとともに大渕弁護士からの「力になれる」というメッセージを見て、Bさんは期待を込めて契約に至りました。

その後、2011年1月に大渕弁護士と契約して12年11月に契約解除するまでに、着手金、相談料、顧問料など合計費用138万5585円を支払ったというのですが、その間に受け取った調査報告書は、誰でも閲覧できるWEBサイト上にある3枚の資料と介護施設が情報開示した、母親の介護記録の2点のみということです。

問題解決できるどころか説明も不十分で、納得いかないBさんは大渕弁護士を相手取って、払った料金の一部に当たる約98万円の損害賠償を求め、6月10日に東京地裁に提起したというものです。

果たしてこれが事実なら大きな問題です。弁護士としての職務や職業倫理が問われる事件ですね。

また、Bさんが母親を取戻すために捻出した“お金”や労苦を考えると気の毒になります。

事件のその後の経過や続報が注目されます。

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